営業の伊藤です。
外壁塗装の際、足場での作業は頻繁におこないますが、
イーペックで入社する以前は足場の上に登ることは皆無でした。
イーペックに入社して日が経たないうちに
「そして皆さん、いよいよ今日のその時がやってまいります……」
ヘルメットをかぶり、新品の安全帯で不慣れながら安全帯を足場にかけながら
登っていったのを鮮明に覚えています。
正直な感想は、足が震えまるで生まれたての子牛みたいな感じになりただただ怖いというイメージでした。
当時の上司からは、その怖いというイメージを忘れるなといわれました。
怖いからこそ安全を意識する。ということでした。
何十回、何百回足場をのぼると最初のころあった怖さはだんだん薄れ、慣れがしょうじてきたのは事実
ですが、常に命の危険と隣り合わせ、安全第一の初心の気持ちをもって足場に登ることを心掛けています。
初心忘れべからずとはまさにこのことです。
皆様も初心忘れべからず
今夜もご覧頂きありがとうございました。