「木部洗い」というのは、住宅の柱や壁、軒裏などの古くなり黒ずんだ木を
薬品を使ってキレイにする方法を言います。
どのくらい効果があるのか?
長年放置され黒ずんだ木片で試してみました。
その効果やいかに!
1.水洗いをして大まかな汚れを落とします。
2.濡れている間に、アクとり剤を塗ります。
3.すぐに表面に白い泡になって、アクや汚れが浮いてきました。
しばらく待ちます。
4.乾かないうちにアクを水洗い。
左が水洗いのみ、右がアクとり後
5.つぎにシミ抜き剤を塗ります。
6.シミ抜きが終わりました。
色の違いがわかりますか?
7.カビ取り剤を塗ります
カビと日焼けを落とします。
8.洗浄して作業終了
9.薬品洗いをすると表面が毛羽立ちますので
完全に乾いてから、仕上げ用のサンドペーパーを軽くかけて
出来上がりです!
左が水洗いのみ、右が薬品洗いをした方です。
とてもきれいになりました!
きれいになりましたが、この状態は木肌そのものなので水や紫外線などに弱い状態で
傷みやすい状態になっていますので、塗装が必要となってきます。
外にある汚れがひどい木部の
木目を生かした塗装(年輪模様などが見える)を行う場合、
これらの工程を行ってから、木部の保護塗料を塗っていくことになります。
日焼けやアクが抜けているので、仕上がりがきれいになります。








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