営業の伊藤です。
ワールドカップ ロシア大会の影響で寝不足のかたも多いのではないでしょうか!
とにもかくにも私も寝不足の一人であります。
今日の試合は結果的には、2-3 と負けてしまいましたが、
世界ランク3位のベルギーに対して善戦し、われわれに感動をあたえてくれて、
ありがとうございました。
初戦のコロンビア戦で決勝ゴールをあげた、大迫選手に対して
大迫半端ないって という耳に残るフレーズはサッカーファンではないかたも強烈に印象に残っている
のではないでしょうか!
今年の間違いなく流行語にノミネートされるでしょう!
この大迫半端ないって というフレーズはコロンビア戦のゴールをきっかけに生まれた言葉ではなく
約10年前の2009年の冬 高校サッカーにまでさかのぼります。
大迫選手に負けた、相手チームのキャプテンが試合後のロッカールームで発言した言葉であります。
その発言の意図は、試合に負けて落ち込むチームメートをみて、
なんとか和ましたいという一心から出た言葉なのであります。
自分自身もまた悔しくて、落ち込んでいるはずなのに、相手のことを思いやることのできる
なんて心の素晴らしい人格者なのかと思いました。
人気ドラマ 半沢直樹でもこのようなセリフがありました。
「銀行は晴れの日に傘を貸し、雨の日に取り上げる」
通常調子のよいときは人が集まるが、どん底のときは人が離れたいくという比喩表現であります。
だからこそ、どん底のときに手を差し伸べてくれた人、下積みのときに支えてくれた人に対しては
一生の恩を忘れてはいけないということであります。
私もたくさんの人に半端なく助けられたきました。
その恩を心に刻み、仕事に半端なく励んでいきます。